SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)

加点項目

SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)とは?

セキュリティアクションは、中小企業・小規模事業者が情報セキュリティ対策に取り組んでいることを「自己宣言」する制度です。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が運営しています。

※補助金や助成金ではありません。
※費用はかからず、オンラインで取得できます。

「うちは最低限のセキュリティ対策をしています」と
国に向けて宣言する制度です。
この宣言があることで、
補助金申請・取引・信頼性評価で有利になるケースがあります。

内容と条件

各種条件

セキュリティアクションには「一つ星」 と 「二つ星」 の2段階があります。

▶︎一つ星

情報セキュリティの基本的な対策を実施していることを宣言します。
「これだけは守ります」という最低限レベルです。

▶︎二つ星

一つ星の内容に加えて、自社のセキュリティ状況を確認・改善していることを宣言します。「一歩進んだ対策をしています」というレベルです。

対象業種

業種の制限はありません。
製造業、建設業、サービス業、IT業、小売業、士業、個人事業主など、
ほぼすべての中小企業・小規模事業者が対象です。

申請条件

以下を満たしていれば申請できます。

  • 日本国内で事業を行っている
  • 中小企業または個人事業主
  • メールアドレスを持っている

※GビズIDは不要です。

申請開始・期限

セキュリティアクションは通年申請可能です。

自己宣言IDの発行までは、申込から約1週間程度かかります。

必要情報

各種必要な情報(法人、個人)

セキュリティアクションは書類提出はほぼ不要です。
オンライン入力のみで完結します。

▶︎法人用 必要情報一覧

書類名概要
会社情報法人名、所在地、代表者名など
メールアドレス自己宣言IDの通知に使用
宣言内容一つ星または二つ星の選択

▶︎個人用 必要情報一覧

書類名概要
事業者情報屋号または氏名、事業内容
メールアドレス自己宣言IDの通知に使用
宣言内容一つ星または二つ星の選択

紙の書類提出・添付資料はありません。

SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)取得の流れ

①制度内容の確認

SECURITY ACTION(セキュリティ対策自己宣言)は、中小企業・小規模事業者が情報セキュリティ対策に取り組むことを自ら宣言する国の制度です。
まずは制度の概要と目的を確認します。

②宣言レベルの選択

SECURITY ACTIONには、「一つ星」「二つ星」 の2つの宣言レベルがあります。
自社の状況に合わせて、どのレベルで宣言するかを選択します。
※初めての場合は「一つ星」から始めるケースが一般的です。

③自己宣言の実施

専用サイト上で、情報セキュリティに関する基本的な取組内容を確認し、自己宣言を行います。
※書類提出や審査はありません。

④ロゴマークの取得・活用

自己宣言が完了すると、
SECURITY ACTIONのロゴマークを取得できます。
名刺やホームページ、会社案内などに掲載し、
情報セキュリティに取り組む企業であることを対外的に示すことができます。

⑤継続的な取組

宣言して終わりではなく、社内でのルール見直しや対策の継続など、日常的な情報セキュリティ対策を進めていきます。

SECURITY ACTIONは、無料・短時間で取り組める制度で、
情報セキュリティ対策の第一歩として多くの中小企業が活用しています。

取得すると使える補助金・制度

ものづくり補助金

情報管理体制・実行体制の評価でプラスに働く要素として使われることがあります。

IT導入補助金

ITツール導入時の、セキュリティ意識がある事業者として評価されやすくなります。
※IT導入補助金の申請には『★一つ星』以上の取得が必須となります。

地方自治体の補助金・支援制度

一部自治体では、申請要件または加点条件として指定される場合があります。


セキュリティアクションは、お金がかからず、時間もかからないのに評価につながる制度です。
「まだ補助金を申請しないから関係ない」ではなく、申請前の準備として取っておく認定として非常に有効です。
まずは一つ星からでも十分。
できるところから、信頼される事業者の第一歩として活用しましょう。

不明点や個別相談をご希望の方は、無料診断フォームまたは公式LINEにてお気軽にお問い合わせください。

友だち追加

関連記事

特集記事

TOP
CLOSE